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「そこ!」というコリを狙える 大阪の鍼灸院 

食生活が影響?睡眠の質。

コンビニ飯を2か月くらい?つづけた結果、なんだか最近、夜寝つきが悪くなりまして。


コンビニばかり、こんなに利用しまくったのは、人生初。


狙いはタンパク質の一日の必要量を、確認しながらしっかり摂ることだったのですが、コンビニ利用をやめようと思います。



3か月前から、●●●ジムというところで、パーソナルトレーニングを受けています。自身の健康づくりと、勉強を兼ねて。


まさに趣味と実益!




1㎏の脂肪を燃やすと、7200kcalなので、10㎏痩せようと思ったら72,000kcalという、ダイエットの世界ではよく知られた計算式があります。


72,000kcalをたとえば、100日で割ると、720kcal。


毎日720kcal、摂取カロリーを減らせば、100日で(理論上は)10キロ痩せられるという計算。


でも、そんなに摂取カロリー、減らしたら、ストレスでドカ食いしそうだし、必要な栄養が不足して、かえって病気になりそうですけどね…。




さらに、この72,000kcal理論から、タンパク質はこれくらい、糖質はこれくらい、脂質はこれくらい…と計算する方法がありまして、トレーナーから、私が一日に摂取すべき栄養として、タンパク質120gが必要といわれました。


ただ痩せるんじゃなく、運動して、かつ筋肉を作るわけです。これくらいのタンパク質は少なくとも必要だというのが、計算で出せるのです。


この計算について、詳しく知りたい方は「PFCバランス」という言葉をググってみて下さい。あなたが一日に摂るべき、タンパク質、糖質、脂質の量が分かります。






私がやっているメガビタミン療法でも、タンパク質は、一日最低100gは必要だとされています。これは、「健康な人」が、今の健康を維持していくために必要な、最低の量です。

何か疾患や不調を抱えている人なら、その人の体重の数値の2倍グラムのタンパク質を摂取するとされています。


これは、例えば体重45㎏の人なら、45×2=90なので90gのタンパク質。体重80キロの人なら、80×2=160gのタンパク質が必要という計算になります。





タンパク質120gというのは、私にとって妥当な数値。ですから、「一回本気でやってみよう!」と、昼ご飯~夕方にかけて、50gはタンパク質を摂ると決めて、挑戦しました。




昼食から夕食の間は7~8時間あります。


これは、きっと皆さんも似たような感じだと思います。


朝食から昼食より、昼食から夕飯までの時間が長いです。これは、電灯の発明で夜が長くなった影響です。


アフターヌーンティーというのは、電灯が発明された影響を受けて、都市生活者の間ではじまった習慣だといいますが、昼食と夕飯の間が長すぎるのは、ダイエット的にもマイナス。




それに、50gのタンパク質、かなりの量になります。


コンビニで、商品の袋の裏をみて、10g以上タンパク質が入っているものばかり、4~5個買い、昼から夕方にかけて、ちょびちょび食べる。


千円を超える買い物なので、ちょっとお高いランチ。昼から夕方にかけて、ちょびちょび食べるというのが、良い言い訳になりました。




そもそも、4~5個の商品は、昼ご飯だけで摂るのはちょっときついんですが、夕方まで小分けで食べれば行けます。


鍼灸師は立ち仕事ですし、昼休みまとめて買っておけば、休み時間に食べられる…ということから、コンビニ飯がソリューション・・・と考えたわけです。その時は。




一か月強続けてみて。


結果、睡眠が悪化しました。コンビニのせいにするのは申し訳ないのですが、たぶん、塩分過多で、やたら水が飲みたくなるからですね。





寝つき悪く、夜中に水が飲みたい、トイレに行きたい…と。


気温が上がってきて、寝苦しいのもあるかもですが、どうも口の中がずっとしょっぱい感じがする。





というわけで、コンビニ食は断念。


結局、必要な量のタンパク質を、確実に確保するには、プロテインが一番、合理的という結論になりそうです。



しばらくプロテインとお弁当持参で、タンパク質を確保したいと思います。


コンビニ食で良かったことは、ローソンで「ししゃも」を見つけたことでした。ししゃもは、今後もちょいちょい間食メニューになると思います。




【当面の食事計画】

雑穀ご飯 120g

みそ汁

納豆

生たまご

プロテイン

オーツミルク

※余力があったら果物を食べる。


雑穀おにぎり 120g

みそ汁(持参)

魚一切れまたはササミor鶏ハム

たまご焼き

プロテイン(シェイカーともども、院に買っておいておく)



間食

ザバスまたはオイコスのヨーグルト

ししゃも



家庭内ブームになっているコブサラダを食べる。

みそ汁。




コンビニ食に比べ、かなり実行力を要求されるので、できなかったらごめんね。




当院の鍼灸と栄養療法(メガビタミン療法)は、きっとあなたにとって、健康づくりの一番の味方になれると思います。


大阪市中央区玉造の鍼灸院、はりきゅう和-nagomi-、土日も鍼療、木金は夜八時まで開けて、皆様の健康づくりのお役に立とうと準備しております。


ぜひ、ご活用ください。








【大阪市玉造】で肩こりや酷い痛みにお悩みの方にオススメなのが鍼灸院はりきゅう和-nagomi-。他の鍼灸院とは異なりツボを使わない治療を行います。女性鍼灸師ですから、初めて鍼灸院を利用される方でも安心です。



 

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栄養療法について、毎日記事を書いています。通知が多すぎるかもしれませんので、調整してください。ご予約や、質問、記事への感想も当院公式LINEにて承らせていただきます。


お目をとめていただき、ありがとうございました。

 

PROFILE

山崎 美穂 やまさきみほ

鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)


大阪の女性鍼灸師


子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。


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はりきゅう和-nagomi- やまさき みほ 〒540-0004 大阪市中央区玉造2-16-18

メール 89nagomi@gmail.com


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